新卒社会人のTOEIC750点取得に向けた学習【その3】Part1攻略

新卒社会人が12月のTOEICで750点を目指すブログです。今日からは、実際にキム本を読んでみて、勉強した内容をアウトプットしていこうと思います。

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難易度が最も低い しかし侮れない Part 1

Part1はTOEICの最初のPartであるだけに、難易度が最も低いと言われています。僕のような初心者でも、なんとか自信を持って答えを出すことが出来るPartなだけに、ここは満点で突破したいところ。キム本ではPart1を突破するために、以下の6つの秘訣が紹介されています

1．(主語は写真と会っているが、)動作が違う文章に注意しよう。
2．写真にない名詞が聞こえたら正解ではない。
3．単語の2次的、3次的意味を使用して混同させようとするものに注意しよう。
4．似通った発音に注意しよう。
5．抽象的な内容は正解ではない。
6．正解の役80％が現在進行形を使っている。

1.動作が違う文章に注意

Part1では、主語は写真と同じなのに、動作を表す動詞が異なっている問題が、10問中2〜5問も出題されるそう。これは大きなチャンスですね。僕のような初心者でも、文全体を聞き取れなくても、最小限の動詞だけを最大限の集中力で聞き取れれば得点に繋がるらしい。

例題

電話をしている女性が写っている写真を見て、、、

(A) She's drinking some tea.
(B) She's pinning some papers onto the bulletin board.
(C) She's taling on the telephones.
(D) She's cleaning up her desk.

正解→(C)

(A) 彼女は紅茶を飲んでいる
(B) 彼女は掲示板に書類を貼っている
(C) 彼女は電話で話している
(D) 彼女は机を片付けている

この場合は、主語は写真と同じですが、動作はまったく関係のない不自然な文章ばかりになっています。とにかく、動詞をしっかりと聞き分けられるようになることがTOEIC攻略への第一歩だそうです。

Part1練習法

Part1で得点を稼ぐための勉強方法を自分なりに考えてみました。各Partごとに、効率的な勉強法をまとめておきたいと思います。

1.練習問題を解く
2.CDのネイティブの発音の後に続いて話してみる

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2015/11/04(Wed) 追記

裏ワザ

Part1、Part2に当てはまる正解の統計というテーマで裏ワザの紹介がなされています。キム本によると、Part1では、それぞれの選択肢がほぼ均等に正解になるそう。Part1では、通常8，9，10番の問題が難しいので、最後の方の答えが分からない場合、前の問題の割合を見て答えを選ぶという方法があります。この原則はPart2にも当てはまります。全部で30問出題されるPart2では、(A)、(B)、(C)それぞれほぼ10回ずつ正解となります。

本日の勉強時間と次回予告

朝の通勤時間に少し(20分程度)と、帰ってきてから30分程度勉強を行いました。1日1時間やるのは社会人ではなかなか厳しいものがありますね…引き続き頑張っていきたいと思います。

明日はPart2の攻略について書きたいと思います。

最後までお読み頂きありがとうございました。

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