新卒社会人のTOEIC750点取得に向けた学習【その10】新公式問題集vol.4 を解いてみた
問題集を一通り解き終えましたが…
新公式問題集vol.4のTEST1を解き終えましたので、結果を残しておこうと思います。筆者の正答率と、カッコ内に750点取得に必要な正答率を載せておきます。
- 作者: Educational Testing Service
- 出版社/メーカー: 国際ビジネスコミュニケーション協会
- 発売日: 2009/08
- メディア: 大型本
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▶ Listening
Part1 9/10 (9問)
Part2 19/30 (27問) → NG
Part3 23/30 (22問)
Part4 18/30 (22問) → NG
▶ Reading
Part5 34/40 (32問)
Part6 9/12 (9問)
Part7 32/48 (37問) → NG
予想得点 600点
大学時代に取った点数には戻ったような気がします。
■ 各Partごとの解いてみた感想
▶ Part1
割と簡単に感じる。特別な対策はしなくても良さそう。
▶ Part2
最後の方が難しくて聞き取れない + 集中力が続かない 演習がまだ足りてない。
▶ Part3
その時はマークしない + とにかくすぐ先読みする を徹底したらある程度は点が取れた。点数を落としてしまった部分は純粋なリスニング力不足だと思う。
▶ Part4
問題を先読みする力(速読力)が足りなかった。問題を読み終わらないうちに次のリスニングが始まってしまう。速読力の強化が必要。
終わった問題にとらわれない がまだ徹底できていなかった。考える時間をもっと短くしなくてはならない。
▶ Part5
楽しく解ける。文法はある程度分かるが、語彙を問われる問題で知らない単語が出てくる。単語力がもう一息。
解くのがまだ遅い。
▶ Part6
Part5と同じ
▶ Part7
時間が足りない。集中力も足りない。
速読力の強化が必要。繰り返し演習を積もう。
■ これからに向けて
正答率を見て分かったのは、リスニングパートが足を引っ張っているということですね。目標点に近づくには、Part2とPart4を重点的に練習する必要がありそうです。特に、Part2に関しては、成果が早く出るPartだと書いてあるサイトが多いので、集中的にトレーニングを積んで、一気に9割の正答率を目指したいと思います。以下、これから重点的に行うことのメモ。
▶ リスニング
Part2 類題をキム本(+別の参考書?)で解きまくる
Part4 問題を先読みする速読力を磨く
▶ リーディング
引き続き公式問題集を解いて復習を繰り返す